【ブログ】
【2016年5月10日】
写真展「小鳥の家族 in 鳥取砂丘」
会期:2016年5月13日(金)~5月18日
会場:オリンパギャラリー東京
【2016年3月15日】
広告用に写真のセレクト作業
写真はある秋の朝景
【2016年1月25日】
朝日新聞(鳥取版)に記事掲載いただきました!
下記は朝日新聞デジタルです。
http://www.asahi.com/area/tottori/articles/MTW20160125320680001.html
【2016年1月1日】
あけましておめでとうございます。
「日本=鳥取」をテーマに撮影を続けた2015年。
継続していくことがなによりも大切だと実感しています。
2016年はカタチにすることを第一目標に
企画、写真展を行ってまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
写真家 水本俊也
「小鳥の家族 in 鳥取砂丘2015」写真展 設営終了しました。
いよいよ明日25日から3日間の開催です。
12月25-27日の3日間開催です。
「小鳥の家族 in 鳥取砂丘2015」写真展まであと一日です。 プレ写真展としてとりぎん文化会館梨花ホールロビーにて 2014年版の巡回展を行っています(12/21-24)。 写真のように大盛況、、と報告したいところですが、 大物歌手とクリスマスのWコンサートの影響でした。 会場で20数年ぶりに旧友と再会。
新しい友人との出会い同様、旧知の友人との再会は 人生において本当に嬉しいものです。 行動すること(自分が動くこと)。 これだけは来年も継続していきたいです。【2015年12月3日】
写真展で展示する作品(大判サイズ)の制作は専門の方にお任せしますが、 展示用や販売用の小さな作品はプリントをラボ(写真プリント専門店)に依頼し、 制作は自分で行います。 直角の線を描けない、定規をあてているのにまっ直ぐ切れない、などなど。 写真家としてはかなり不器用な類です。 それでもひとつひとつライトボックスを使いながら、制作します。 家族にとって「大切な一枚」。 それが写真家にとっても「大切な一枚」になればと心から願っています。
【2015年12月2日】
「小鳥の家族 in 鳥取砂丘」写真開催に向け、準備も急ピッチです。 (作品制作は手つかずですが、、) 師走に入り、年賀状作成の季節となりました。今年は「小鳥の家族」シリーズで50組のご家族を撮影しました。 それなのに、、、 我が家の(鳥取砂丘での)家族写真は1枚もありません(涙)。 3年目を迎える来年の「小鳥の家族 in 鳥取砂丘」。 最大の目標は我が家の家族写真を撮ることかもしれません。
【2015年12月1日】
とっとりNOW Vol.108(2015年12月発行)にコラム掲載いただきました!
(※)記事内掲載の東京での写真展は日程が変更となりました。
「小鳥の家族 in 鳥取砂丘」写真展
会場:オリンパスギャラリー東京(東京都新宿区)
[変更前]2016年4月1日(金)-6日(水)
[変更後]2016年5月13日(金)-18日(水)
【2015年11月30日】
今年も湖畔に集った
再会、そして出会い
風景(フィールド)の中に身を置くだけで
得、学ぶことは多い
友人たちに心底、感謝している
【2015年11月27日】
砂丘越しに眺める朝
家族で迎える朝
一人佇む朝
あさがきた
そう呟きたくて
【2015年11月26日】
2956。
この数字は今夏開催「小鳥の家族 in 鳥取砂丘2015」での シャッターを切った枚数です。写真を見ていただき、お話をさせていただく際、 一番多い質問のひとつが「枚数」に関すること。 あとは写真家になって何年?どんな写真を撮るの?などの質問が続きます。 先日WSを開催した小学校では、芸能人には会ったことがありますか? 年収は?なんていうものも。ずばりの質問に返答に困窮しました。 「枚数」に関していえば、いつも「わからない」もしくは 「意識したことがない」と答えます。 連写は基本的に使いませんし、あまりむやみには数を多く撮らないことを 意識しています。現にこの2956という数字は多いようで少ないと思います。 ただ、昔、フィルムの本数を考え、ザックに詰め込み、旅に出たように 記録媒体(メディア)は多く、準備しておきます。 電池(バッテリー)もしかりです。 この2つがなければ、デジタルカメラはただの箱になってしまいます。この企画の本質としているのが、「一枚の写真」を大切にすること。 どういう経緯で「小鳥の家族」を立ち上げているか。写真展まで1ヶ月。 紐解いていきます。
【2015年11月25日】
「小鳥家族 in 鳥取砂丘2015」写真展開催まで残り1ヶ月となりました。
会期:2015年12月25日(金)-27日(日)
スライドトーク:12月26日(土)、27日(日)両日11時/14時(各回30分)
会場:中電ふれあいホール(鳥取市片原1丁目201) *入場無料
会場には因州和紙(900mm相当サイズ)を約50点、展示いたします。
鳥取砂丘で撮影した家族写真はモノクロで、風景の写真はカラーを
予定しています。 和紙特有の温かみある写真をぜひ会場にてご覧ください。
【2015年8月29日】
◆9月21日(月祝)-23日(水祝)、『鳥の演劇祭8』(主催:鳥の劇場)内
プログラムにて「小鳥の家族」を実施いたします。
参加費無料、1日7組限定
申込条件:作品発表(写真展、新聞、雑誌、チラシ等掲載)可能なご家族
*撮影写真は写真家厳選の1枚をポストカードにして後日郵送
お申込みは鳥の劇場まで。電話:(0857)84-3612
電子メール:engekisai@birdtheatre.org
ウェブサイト:www.birdtheatre.org/engekisai/
【2015年4月18日】
本日午前は藤沢市内の公園開拓。 敷地は決して広くはないけれど、 遊具がない分、贅沢な空間。 (写真:サトザクラの下で)
午後は同郷(鳥取出身)のアートディレクター兼、 地域活性化プロジェクトを手がける方のセミナーに参加。 新しい出会い、偶然の出会い。ご縁に感謝。
【2015年4月10日】
古い写真を探す作業
ニューヨーク、自由の女神上空で撮影後、
ハドソン川の河口の港まで船を追った
【2015年2月28日】
「地球を巡る写真家によるポストカード展」
会期:2015年3月7日(土)、8日(日)12時-18時
会場:SPACE K 代官山/東京都渋谷区猿楽町25-1エディ代官山201 (代官山駅徒歩4分)
[ 主 催 ] 「写真家によるポストカード展」実行委員会、水本俊也写真事務所、スタジオいろは
[ 協 力 ] SPACE K 代官山、PICTORICO(ピクトリコ)、ピースボート
[賛同写真家] 桃井和馬、千賀健史、中村充利、梶浦崇志、遠藤和秀、上野祥法、片岡和志、水本俊也、平井慶祐、鈴木省一
【2015年2月8日】
半年以上も前から準備してきた写真家協会のセミナー開催日でした。前日、自身の写真展のスライド&トークを3回開催した後、帰京の途へ。朝到着。講演者の写真家の方とは何回かお会いし、メールでのやりとりを何度も重ねてきました。入念な打ち合わせを繰り返し、当日不在というわけにはいきません。信頼関係をなによりも大切にしながら取材撮影を進めるスタイルの写真家。その姿勢に共感しました。人物が被写体の場合、信頼を築くには時間がかかります。反面、壊れるのは一瞬です。それは友人、恋人、家族であっても、ほんの些細なことが亀裂の発端となります。今回は取材テーマへの関心が高かったので、拝聴したかったというのが本心でしたが、現場にいることができ、よかったです。自分の写真展に足を運んでいただいた方々にお会いできなかったのはとても残念でしたが、、、。急遽、写真展最終日の朝に再び会場入りする予定に変更しました。西へ東へ。今年は目の前の大切なテーマに本腰を入れて取り組みます。
【2015年2月7日】
昨夏、開催した「小鳥の家族 in 鳥取砂丘」 http://kotorinokazoku.tottori.jp 写真展が鳥取市の中電ふれあいホールにて2月6日より開催しました。会期は11日(水・祝)まで。9時半~17時半(最終日15時閉館)。月曜休館。今回の展示は長辺900mmの大判因州和紙プリントとなっています。和紙独自の質感が家族の温かさとマッチしています。鳥取県内、全国を巡回予定です。今後の開催案内にご期待ください。
【2015年1月1日①】
海を眺めたくなります。海と戯れたくなります。世界中の海を旅してきました。海と空、山。川が流れ、里が点在します。そんな自然と人々の営みを写真に写しこみたい。普通の人々が普通に暮らす。大切なものがそこにあると信じています。
【2015年1月1日②】
紙と筆と絵具があれば、恐竜のおもちゃが作れます。父親、母親、おじいさん、おばあさん、それぞれの役割が家族の中ではあるはずです。役割の大切さは社会に当てはめても同じことが言えるはずです。今を生きる私たち、そして日々の暮らし。父母から生まれた子として、子の親として、強くそう思います。
【2014年12月10日】
24年前の今日、父方の祖父が他界しました。当時、高校3年生のボクが初めて「死」というものに直面した日でした。あの日を思い起こし、時間はいつのときも流れているのだな、と改めて実感しています。精一杯生きると同時に、大切に日々を過ごしたいものです。
【2014年12月6日】
『 Antarctica × 水本 俊也 』 PhotoBook presents by canon フォトブックを制作しました。デザインは3冊/3人が担当。それぞれの世界観溢れる「南極」へ誘います。Design by Chie T / Joco S / Shunya M
【2014年12月2日】
5年ぶり、紅葉真っ盛りの湖でカヌーに身を委ねました。今、カメラを持たない友人は自由を手に入れたのかもしれません。6歳の息子は物事をよく観察し、どんなことにでもチャレンジします。自然の中では多くの気づきに触れることができます。家族と友人、新しい友達。大切な2日間でした。
◆ライカ デジタル WORLD/日本カメラ社編
Leica X VARIO Gallery
「クルーズの旅 ~瀬戸内、三大橋をゆく~」
https://www.nippon-camera.com/list.php?dt=804
【2014年11月27日】
月を眺めるとかつて経験したことをおぼろげに思い出します。嬉しかったことはさほどなく、むしろ苦かったことのほうが多いのですが、不思議と嫌な気持ちになることはありません。楽しいことよりも辛いことのほうが人をより成長させるからかもしれません。
【2014年11月10日】
久しぶりに順光が美しいと感じた午前中。1ヶ月前の海の光を思い出しました。
【2014年11月8日】
波はないけれど、 波を待つ人たち。自然の中に身を置くだけ。 それだけでよいのです。
【2014年11月6日】
2014年11月5日は171年ぶりのミラクルムーン。前日、東から登った月は夕陽に照らされた赤い雲のカーテン超しに光輝いていました。一生に一度の月もいいですが、昨日の月も覚えておきたい40幾歳です。メール、FBにてたくさんの誕生日メッセージ、ありがとうございました。